間取り・設備

動線を考えて

間取りは暮らしに影響します。いわゆる「動線」を考えてみましょう。

寝る場所、くつろぐ場所、勉強する場所などと、浴室・洗面、トイレといった毎日頻繁に行き来する場所、キッチン・洗濯機置き場といった家事動線のつながりを考えましょう。この動線がスムーズでなければ、住戸内の利便性・快適さが落ちますから、暮らしの中での自分の動きをイメージしながら物件を確認しましょう。

また、採光や開放感も間取りによって違ってきます。開口部の広さや窓の向き、居室同士のつながり具合によっては、陽光が部屋の奥まで届くこともあります。

同時に窓が大きく明るい部屋は開放的に感じるものです。「開放感」という点では、同じ広さの物件でも天井の高さや柱・梁の出具合で大きく異なります。これは間取り図ではわからないことが多いですから、内見時や不動産会社に確認し、出来れば晴れた日と雨の日両方で確認しましょう。

また、外に洗濯物を干せるスペースがあるかチェックすることも大事です。

生活をイメージして

部屋数の違いはもちろん、キッチンが独立したタイプ、続き間タイプ、振分けタイプなど、間取りは多種多様です。自分のライフスタイルに合った間取りをうまく選べれば、新居での暮らしはきっと便利で快適なものになります。

選択の鍵になるのは、具体的な生活のイメージです。これは! と思える物件が見つかったら、その間取りでどんなふうに暮らすのか、想像してみましょう。その際にはまず、持ち物の分量や家具、家電のサイズを事前に測っておきましょう。

間取り図の中にそれらを置いてみて、朝起きてから夜眠るまでの生活をイメージしてみると、自分に合う間取りかどうかが判断しやすくなります。

さらにもう一つ、季節ごとの違いも考えてみましょう。例えば開口部が広くて窓が多い間取りは、明るくてよいのですが、真夏は暑く真冬は寒いという場合もあります。

また一人暮らしであっても、キッチンが狭いと不便です。ジャンクフードばかり食べるようになり太ったと言う声もあります。

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