立地条件

賃貸物件の立地

には、通学の便、公園や緑の多さ、治安、便利な施設の有無など、さまざまな要素があります。物件探しではまず、それらの要素の中で、自分が何を重視するのか、まずは確認してみましょう。

例えば都市部や駅の近くは、通学や買い物などに便利ですが、公園や緑など自然が少なく家賃も高めです。

逆に郊外に行くと、ゆったりとした環境があり家賃は低め、でも通学には時間がかかります。通学を基準に物件を選ぶ場合には、家から最寄り駅までと、駅から学校までの所要時間、乗り換えの有無などをチェックしましょう。

家から最寄り駅までが遠いと、夜遅くに帰宅するときには不安を感じますし、バス便利用の場合、終バス時刻によってはタクシー代がかさむこともあります。

また駅から学校までの時間は、特急や急行が停車するか、乗り換えはスムーズかなどの条件によっても違います。距離ではなく、運行状況や接続を含めた所要時間を調べておくことで、より理想の立地を選ぶことができます。

道のりや周辺の道路状況も確認

一般的に、都市部まで30分程度で移動できる距離にあり、最寄りの駅から徒歩で5~10分程度の立地がどの世代にも人気です。

また、スーパーマーケットや飲食店などの商業施設、医療機関が近くにある暮らしに便利な立地は、学生だけではなくファミリー層やシニア世代に人気があります。最近では、郊外型のスーパーマーケットや大型量販店の近くに住みたいといったニーズも増えています。

学生にアンケートを取ってみると、「部屋を見て回るときは車移動だったので気にならなかったが、自転車で移動する学生にとっては、丘の上のアパートはつらい」という声や、「日当たりの確認は必須。他の部屋のベランダや、1階なら庭の土に湿り気がないかを、なるべく見ておく」という声がみられます。

部屋の下見をする際は、部屋までの道のりや周辺の道路状況をチェックしておくのが大切です。自分の移動手段でシュミレーションしましょう。部屋の中ばかりに気が行き過ぎないよう注意しましょう。

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